"Really"よりも使われている「本当に」を意味する単語、知ってますか?
みなさんこんにちは。
千田です。
最近若者言葉として、ある言葉を
頻繁に聞くようになりました。
”スラング”ではなく、ちゃんと辞書にも載っている
その言葉本来の意味で使われています。
その「ある言葉」こそ、
‟Really”以外で「本当に」を表す言葉です。
若者がよく使うということで、
存在感的には「ガチで」や「マジで」に近いと思います。
それほどよく使われるのに、
多くの日本人は、その言葉を知りません。
「本当に」という表現は"Really"しか習わないからです。
なので、この言葉を知っていれば
他の日本人にはできない表現ができるようになりますし、
なにより、自分の感情をより的確に若者らしく
伝えることができるようになります。
逆に、この単語を知らないと、
いかにも日本人らしい、形式ばった表現しかできない、
ということになってしまいます。
よく日本語で「ガチで」や「マジで」を使うという方は、
ぜひ覚えて、使ってみてくださいね!
literally
これが"Really"以外で「本当に」を意味する言葉です!
日本語で「ガチ」で、「マジで」をよく使う人は、
これを使うとよりあなたらしい英会話ができますよ!
ただし、「肯定文」の時にしか使わないのでご注意を!
実例として、Teala Dunn さんのコチラの動画をどうぞ。
”literally”は、5分半のこの動画でゆうに5回以上使われています。
実際に使われているシーンの一つは、5:09です!
動画を見ればわかる通り、
彼女らがこの動画で使っている英語は、
一部始終とても「若い女の子らしい」英語なので、
同世代の女子のあなたは、ぜひ参考にしてみてください!
ためしに、今すぐ
動画中に出てきたこの表現を声に出してみてください。
"I'm literally so tired"
(マジで超疲れた)
ぜひ、英会話をする際は使ってみてくださいね!
それでは今回も読んでいただき、ありがとうございました!
Enjoy your English life!