あなたも要注意!英語を話せない人のほとんどが◯◯をしてしまっている!
みなさんこんにちは!
千田です!
今まで記事を書いてきましたが、
はっと思いついたのが
今回の内容です。
なぜもっと早く記事にしなかったのか・・・
当たり前すぎて忘れていたのかもしれません。
そう、忘れるのです。
あなたも忘れているかもしれません。
英語を話すときに陥りがちな
巧妙な罠を・・・
その罠が何か知っていれば、
「本当だ!!」
と驚くほどあなたの英語は
その瞬間から変化を始めます。
どのような変化かというと、
あなたが英会話、
特にスピーキングに苦手意識を
持っている場合、
それは大幅に取り除かれます。
その結果、
「英語はしゃべってなんぼ!!」
と、以前よりもはるかに
積極的に話せるようになります。
それがどんな英会話シーンであっても、
その積極性は現れます。
道端でふいに英語を話すとき
英会話スクールで英語を話すとき
留学先で英語を話すとき
海外の友達と電話するとき
「この人と話すと楽しいな!」と、
話し相手があなたに抱く感情も
どんどん良くなっていくはずです。
なぜなら、
この罠と決別したあなたは、
英語を話すときのテンションと笑顔が
以前よりまぶしくなっているからです。
その理由は、
この罠が、あなたの英会話に対する
「やる気」「楽しさ」「自信」
を奪うものだからです。
この罠を回避すること自体は
非常に簡単です。
むしろ、英語を習い始める小学生ほど
この罠から遠い場所にいるのです。
つまり、小学生でもできることなので
あなたにも必ずできます。
一方、この罠に気づいていなければ
あなたが「よし!もっと話せるようになるぞ!」と
どんなに発音を鍛えても、
どんなにボキャブラリーを増やしても
スピーキングが上達しません。
なぜ上達しないかというと、
この罠にはまっていると、
非常に言葉が出にくくなるからです。
「相手が、言ってることもわかるし、
言いたいことの文法も単語も
わかるのに英語が出ない!
おかしいな・・・」
このように、言葉が出なければ、
どんなに勉強を頑張っても、
本末転倒ですよね。
そんな努力家のあなたが、
時間と体力を無駄にするのは、
もったいな過ぎます。
最悪、
「やっぱり、英語はセンスがないとダメなんだな」
とあきらめてしまうかもしれません。
だからこそ、
この罠についてはもっと早く書くべきだったと
反省しています。
さて、その罠の正体を披露します。
その罠とは
完璧に話そうとすること
です。
あなたは、その場でできるベストを
胸を張って尽くせばよいのです。
単語をつなげて文にできず、
発音がまずくても、
相手に伝えようと、
身振り手振り話すこと
これがすべての始まりです。
「いや、しっかりと話さないと伝わらないじゃないか」
「間違った英語をわざと話すのは、正しくない」
「間違うのは恥ずかしいことだ」
「不完全な英語でコミュニケーションが取れるのか」
このように思われる方も
いらっしゃると思います。
その気持ちは痛いほどわかります。
しかし、
世界で一番のチャンネル登録数を持つ
YouTuber(スウェーデン人)が
「あれ?これ英語でなんて言うんだっけ?(笑)」
と自虐ネタにしているのを耳にし、
「あ、4千万人の世界中の視聴者に対しても、
ミスって平気なんだ」
と思ったことが、
罠を脱するきっかけになりました。
単語が出てこないことに限らず、
英文を構成できない
なんて言ってるか聞き取れない
そんなときは胸を張り、
「ごめん!わからない!くそー!(笑)」
ぐらいの気持ちを示しましょう。
これが罠を脱する一番の方法です。
相手からすると、
あなたがミスを気にしていないと
伝わるので、気を遣わずに済みます。
反対に残念な顔や、
戸惑った顔を見せられると、同情を強いられ、
少々面倒なのです。
ミスを一番恐れないのは
無邪気な小学生です。
外国人は英語を話せるけども
罠にかかった大人とよりも、
英語を話せない彼らとのほうが
コミュニケーションを
楽しむことができるでしょう。
繰り返しますが、
あなたは、その場でできるベストを
胸を張って尽くせばよいのです。
せっかくですから、
今すぐ罠から抜け出しましょう。
今から、次の言葉を口に出してください。
「その場でできるベストを
胸を張ってつくせばよい」
声に出せれば、
ぐっと実行率が上がるものです。
自信をもって、
英語を楽しみましょう。
Be confident!
最後までお読みいただきありがとうございます!
Enjoy your English life!