英会話を楽しめない99%の人がしている、超もったいない勘違い

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みなさんこんにちは!

 

千田です!

 

 

 

 

 

みなさんはこんなことを

思ったことはないでしょうか?

 

「言いたいことが英語ですぐに出てこない」

 

「英語になると、どのように言えばいいのか

全くわからなくなるんです」

 

「中学生レベルの単語や文法しか

わからないので英会話は無理です」

 

 心当たりがあるのではないでしょうか。

 

 

 

「英語力がないから英語が話せない」

 

これは大抵勘違いであり、

その勘違いを解消すれば、

英語がずっと自然に、ストレスなく話せるようになる

というのが今回のお話です。

 

 

「その勘違いをどう解消すればいいか」

さえ知っていただければ、

次の英語を使った会話が

楽しみで仕方なくなるはずです!

 

 

もし、今回の記事を読まずに、

「引っ込み思案」のままだと、

英語を話すチャンスを逃し続け、

ずっと英語が成長しないまま・・・

 

というお決まりの挫折パターンにはまってしまうので

 

ぜひこの記事で「勘違い」を解消して、

英語でのコミュニケーションを

心から楽しむ準備をしてほしいです!

 

 

 

それでは、「勘違い」とは一体なんなのかお伝えします!

 

 

 

あなたが英語を話せなかったとき、

それはあなたの英語力が

足りなかったからではなく

 

「言いたいことがないから」

 

なのです。

どういうことかと言いますと、

 

 

あなたが友人と日本語で話しているシーンを

思い出してください。

 

 

いつも友人の発言に

即答していますか?

 

「えー」とか、

「あのー」とか、

「なんて言うのかな」とか、

 

普通に使いますよね?

 

 

それは英語でも同じです。

 

 

"How are you doing today?"

これに答えるのが遅れたぐらいで

自信を失う日本人がどれほど多いことか。

 

 

他のことに関しても、同じです。

質問されたり、

反対に何か話しかける時、

 

考える間があるのは当たり前です。

 

しかし、これが英語になると、

この「考える間」を

「自分が英語を思いつかなかったから」

勘違いしてしまうのです。

 

 

ペラペラの英会話=スピーディーな会話

 

ではありません。

上手に英語を話そうなんて思う必要もありません。

 

 

 

ただ、自分のペースで「日本語で思考して」

それを自分のできる範囲で「英語にする」

これで十分です。

 

 

次から、これを頭に入れて英会話に臨んでみてください!

 

 

外国人同士の英会話をよく聞いてみてください。

8割が中学校で習う文法と単語です。

 なので、冷静に思考できれば、

的を得た返事ができるはずです。

 

 

もし相手がなんと言ったか

聞き取れなかったとしても、

"Could you say that again?"

と伝えればよいのです。

 

 

 

それでは今、

「私は自分のペースで考える」

と心の中で3回唱えてみてください。

 

 

これを意識していれば、

次からの英会話は、

今回お話ししたことを意識して、

自信をもって相手と接することができるようになります!

 

 

それでは、最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

Enjoy your English life!